偉大な戦術

DVDで「ハナ 奇跡の46日間」を見る。

久々に軽く疲れるほど泣いた。
一体自分は何に弱いのかよくわからないけど、涙くんがあふれてきた。

ウィキによるあらすじだと、
韓国の卓球選手ヒョン・ジョンファと北朝鮮のリ・プニはライバル。
1990年アジア競技大会の準決勝ではジョンファが勝利したが、
決勝では中国選手に敗れて銀メダルに終わる。
その後、韓国チームは1991年の世界選手権を目指していたが、
大会開催前に突然南北統一チームの結成が決まり、選手たちは困惑する。
世界選手権開催地の日本の千葉で両国の選手たちは合同生活を行うことになったが、
ことあるごとに対立してしまう。
てことなんだけど。

つまるところ、南北朝鮮で力を合わせて王者中国と戦うっていう実話が元なんだけど、
文化の違いとかで諍いが絶えなかったのが、だんだん仲良くなって、
恋仲にもなったりするのに、大会が終わったら引き裂かれる運命がチラついてみたり、
偉い人の意向でチームが引き裂かれたりする。

なのに。

これってすごい名言じゃないかと思ったんだけど
「いいか、心に刻め。チームの絆ほど偉大な戦術はない」
っていって一つになる。

一つの国が個人の気持ちに関係なく分断されて、
どうすることもできないっていう哀しさが奥行を増してる感じ。


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by hainen | 2017-11-03 22:16