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名を刻め

ネットフリックスで「全裸監督」を見ている。
山田孝之が「ナイスですねー♪」の村西監督を演じている。

原作を読んでいたので、あの破天荒さがどうなってるんだろうという気持ちと、
山田孝之の村西とおるが気になりすぎて見てみたら、
これはもう、事件なんじゃないか?ってレベルで飛びぬけてる。

駅弁ファック誕生の瞬間の哀しさと可笑しさと、山田孝之の美尻と、
事件はテレビじゃなくてネットフリックスで起きてんだ。

久々の次はよ作品だよ、と思って回を進めて見てると、
な・な・なんと、あの人が復活している!
(復活なのかなんなのかわからない。検索しても何も出てこない)

最初見たとき、えー!と。
個人的には大歓迎だけど、早くない?大丈夫?とか気になる。
でもそんな心配は杞憂なほどの安定感。

これはもう、無料で入って見たらやめてもいいと思う。
これで、のんも復活したら名を刻むわ、ほんとに。

なんかわかんないけど、元気出てきた。


# by hainen | 2019-08-09 22:01 | 日記

ナマで。

TOKYO ARCHITECTUREのイベント、
「乾久美子X平野啓一郎」を見に(聴きに)行ってきた。

最近、平野啓一郎さんにハマりかけている。

昔日蝕が芥川賞に選ばれて話題になったときにチラと読んだら、
ダメだ俺には合わないと思って遠ざけていたんだけど。
最近ツイッター上においての氏の発言が「うんうん。たしかに、たしかに」と
頷けることが多く、ちょっと読んでみようかと思って最初に読んだのが
「閉じ込められた少年」
ていう作品。

これを読んだときに、ちょっとゾワっと鳥肌が立ってしまって、
ネタバレすると回文になっている小説で、後ろから読んでも同じ文章になる、っていう作品。

こんな面白いことする人なんだと思って、今度は「マチネの終わりに」を読んだたら。

読んだら!

こんな文章が美しい恋愛小説を読んだことがない。
と思ってしまった。

内容も良かったけど、とにかく言葉が素敵すぎて、じっとしてられなくて前回の日記を書いたんだけど、あまりの違いぶりに、自分に対する見せしめとして消さずに残してやる(涙)

どうせ俺なんか一山いくらのサラリーマンだよ(涙)

という感じで気になる存在だったということもあり、たまたま知った建築関係のイベントに出るというので行ってきた。

ナマ啓一郎よかったわー。
声が聴けるとちょっと嬉しいな、なんか。

# by hainen | 2019-08-03 18:23

なし

ほどけると思いながら、いつしかほどけない関係になっていた。
一滴ずつ溢れるように血を流すお互いの依存に終わりを迎えた。

長い夢のような時間だった。
醒めてしまえば、もう引き返すことはできない。

思いやりを掛け違えて、切り出すタイミングを誤ると、
身を滅ぼしかねない大怪我になると、ようやく身に沁みた。

笑い話しにすれば傷も早く癒える、と何かで読んだが、
どうしてもまだ乾いた笑いにしかならない。

いつでも引き返すことができる、と思っていたのに。
ふと周りを見ると、見たこともない引き返せない場所に立っていた。

そしてそれはお互いに、一番近くにいると思いながら、
それぞれがどこか遠くの知らない来たこともない場所に立っていたのだ。

だからきっと、手を離した瞬間に見失ってしまったのだ。

# by hainen | 2019-07-23 22:11

生写真

今日も振り返り映画鑑賞で「インセプション」を。

この「もしかしたら現実は他にあるかもしれない」映画が、
なぜだか好き。

特にインセプションは出てる俳優も好きだからか何回も見てて、
中でもエレン・ペイジは、怪しい彼女がハリウッドでリメイクしたらやって欲しかった。
今だと歳が微妙になっちゃったけど。

そしたら「シム・ウンギョン」「多部未華子」「エレン・ペイジ」で揃うな。
生写真買いたい、生写真。

つか。
ナマ写真(苦笑)

こういう実存主義というのか、禅みたいな話しがなんでこんなに好きなんだろう。
その先があるかもしれないって事に惹かれるのか。
それともただの現実逃避なのか。

でもって次にネトフリの「ユニコーンストア」を。
なんでマイリストに入れたか忘れたけど、予告が生き辛い人の話しっぽかったのか。

見たらその通りだった。
自分は生き辛い側の人間だと思ってるんだけど、気を遣って人と接するせいか、
そう思われたことがおそらくない。

自分のキャラクターを普通に出して結果生き辛い映画
(もしかしたら本人に自覚はなくて、周りが生き辛そうだと勝手に思っているだけかも)
は、詰まるところ自分とは重ならないんだけど、その辛さから解放される一瞬とか、
表情を見ると、見て正解だったなと思う。

読み途中だったカフカの生涯を返却した。
どうせ買うしっていうのもあったけど、そもそも2週間じゃ読み切れなかった。

# by hainen | 2019-07-07 23:25 | 日記

何かがどうしようもなく好きな人の話し

朝一で髪を切りに。

この店は開店が8:30からなので、朝一で予約すると10時前には店を出られる。
何か得をしたような気がして、空いてるときはいつも朝一番でお願いすることにしている。
いつも切ってくれるお姉さん(小学生2児の母)と子育ての話し。

ちょうどユウマと10歳くらい違うので、いつも懐かしい気持ちになる。

家族旅行の話しになり、ふと思い返して
「旅行とかって子供を喜ばせたいのもあるけど、子供が喜んでる顔を親が見たいんですよね」
とか言ってしまい、なんか泣きそうになる。

危ない。
テルテル坊主みたい状態で泣き始めたら逃げ場もない。

気をつけないと。

この間テレビを見ててもBSだかで企業参観?みたいな内容の番組があって、
女手一つで育てた息子がハワイアンセンターでファイアーダンサー(?)
をやっているのをお母さんがこっそり見に行くって内容だった。

最後に、実はお母さんが仕事ぶりを密着してましたって対面するんだけど、
お母さんが
「小さい頃、怒ってばっかりいて悪かったね。
もっと認めてあげてれば良かった。立派になったね」
とか言い出して母子号泣みたいなシーンがあって。

俺も上を向いてないとやばかった。
アレがこぼれそうだった(涙)
一人だったらいいけど、嫁がいるときはやめてほしいわ。

家に帰り、今更ながら「カメラを止めるな」を見た。

ブームを横目に波に乗り切れなかったんだけど、
何かがどうしようもなく好きな人の話し、はみんな大好きなんだって事だな。
俺も今以上に何かが大好きになりたい。

# by hainen | 2019-07-06 21:56 | 日記