素直な45歳

製作した曲が映画に採用された恋人のデイヴとともに
イギリスからニューヨークへやってきたシンガーソングライターのグレタだったが、
デイヴの浮気により彼と別れて、友人のスティーヴを頼る。
スティーブは失意のグレタを励まそうとライブバーに連れていき、
彼女を無理やりステージに上げる。グレタが歌っていたところ、
偶然その場に居合わせた落ち目の音楽プロデューサー・ダンの目に留まる。
ダンはグレタに一緒にアルバムを作ろうと持ち掛ける。
(wikiより)

っていうあらすじの「はじまりのうた」っていう映画がある。

この恋人のデイヴってのが映画の中ではやな奴なんだけど歌がめちゃくちゃ上手くて、
「やな奴なんだけど、この歌がまた聞きたい…」
と思ってサントラを借りて聞いていた。

同じ歌をヒロインのキーラナイトレイも歌ってて、
聞き比べてもデイヴの方が圧倒的にまた聞きたくなる。

いったい誰なんだろ、と思いながらも調べるのがめんどくさくて
同じサントラを毎日聞いていたら、ある時ユウマが
「これってマルーン5?」
とか聞いてきた。

「まる?」
「マルーン5」
「知らない」
「この声、マルーン5のボーカルと同じ気がするなあ」
「わかんない。ただ、映画見ていいなあと思って借りただけだから」
「ちょっと調べてみて」
「うん」
という流れで調べてみると。

デイヴはマルーン5のアダムレヴィーンという人だった。

「お前すげえな」
「だろ。声でわかったわ」

で、そこからマルーン5を借り。
いまだに毎日アダムレヴィーンの歌声を聞いている。

「いいわ。マルーン5」
「俺のおかげだろ」
「はい」

今日もアダムの歌声のおかげで素直な45歳であった。

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# by hainen | 2017-11-28 21:47

鼻血ブー感

この間研修の時に、自分の年表を作ってみましょうっていうのがあって、
それで気づいたんだけど、今年で結婚20年だった。

すっかり忘れてた。
というか結婚してどのくらい経ったかなんて考えた事なかった。
ユウマも17歳なんだから、まあそんなもんなんだろうけど。

で、普段は結婚記念日も何もしないんだけど、
20年なんだしということで嫁と普段行かないようなところでご飯を食べることに。

日本橋のマンダリンオリエンタルホテルの中華料理屋へ。

眺めも良くて料理も美味しくてお酒も言うことなく、
チャイナドレスのお姉さんも美人で、鼻血ブー感もすごい。

つか。
鼻血ブー感(苦笑)

一体なんなんだろ、なにをどうしたらこれが出来るんだろ。
っていう想像がつかないような一品を食べると、
そういう処へお金を払って行って経験していることに誇らしさみたいなのを感じて、
歳のせいなのかそういうのも悪くないなあとおもう。

そして帰りに三越に寄り、ユウマにもお裾分けをと思って
和牛ハンバーグ弁当なるお高い弁当を買って帰る。
良い食い物が何よりのお土産っていうのがなんか笑う。

もう「おもちゃほしい」とか言われないんだな・・・

さみしいな。

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# by hainen | 2017-11-26 22:27

婦人あるある


マンションの管理組合の会合へ。

やだー
と思って参加したけど、気が付いたら残り2回。

今日は次期役員の人たちとの顔合わせで、
おれの時は半分くらいの出席だったんだけど、次期の人らは8割くらいの人が参加してきた。

しかもそのうちの半分以上は女のヒトだった。
正直、今年でよかった・・・

おれの偏見だけど、あの感じで男が少数だったりしたら、何かにつけ
「そういうのは男の方にお願いしましょう」
ってゴリ押しする婦人が絶対いるもの(涙)

アレだな。
恥じらわなくなったオンナにありがちな、婦人あるあるだな(謎)

来月に総会があって、そこでひと段落して、
来年に交代の会があって終了といった按配。

このマンションに住み始めて15年になるんだけど、
知らないこととか新鮮なことだらけだった。

組合の理事を順番だからやろうってだけじゃなくて、
せっかく住んでるんだからより良くしようって思って、
何年も地域に関わってやってる人もいるんだなあとか。

それとか、意外なつながりで、
地域の防災訓練に参加したら、同じ班だったヨソのマンションの理事の人が
ユウマの中学校時代のクラスメート(女子)のお父さんで、その名前を聞いたときに
<たしか、中学校卒業した後に一緒にディズニー行った子だ…>
とか気づいてしまい、なんか、今までにない変な気まずさを感じたりだとか。

まあ、その後仲良くなったんだけど。
あの衝撃はちょっと、なんつうか新鮮だったわ。

理事会がなくなったらそういう人生のお祭りもなくなっちゃうのかと思うと、
ちょっぴり寂しくもある。

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# by hainen | 2017-11-19 21:35

初老

3週間前に義弟がクモ膜下出血で倒れた。

夜になってから連絡が来て、
急いで救急センターに行くと手術中で、その手術は結局7時間かかった。

それ以降も脳が腫れたといってはまた手術して、
結局いまだに意識も戻らないまま。

はっきりしたことはわからないけど、
おそらく元気だった頃と同じ状態には戻らないだろう。
意識が戻っても障害は残るだろうし、その意識すら戻る気配が今はない。

たくさんの人がお見舞いに訪れる中、
昔からの親友が声をかけた時が一番反応があったらしい。

覚めない意識の向こうでわかってるんだろうか。

今日お見舞いに行ってきた。
義妹も倒れてから長い時間が経過したせいか、
今ではこの状況を受け入れているように見えた。

最近、歯と歯の間が開いてきて、
これって歯茎の老化なんだろうなあ、
とか自身の初老を感じていたところに起こった義弟の病。

人生のそういう季節がやってきか。

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# by hainen | 2017-11-18 22:34

就活気分

日帰り出張で宇都宮へ。
東京から新幹線で1時間って、よくよく考えると近い。

7時の新幹線に乗って、乗り継ぎがよければ千葉に9時半に着くってなんか変な感じ。

ついさっきまで、
餃子が餃子がってやたらアピールされてたのが嘘のような。

仕事上あんまり色んな会社には行かないんだけど、
たまにヨソの会社に行って色んなヒトを見るのはなんか楽しい。

このヒトなんでこの会社入ろうと思ったんだろう、
とか考えながら会議をしてると、たまに
「アレ?今なんつった?」
とか聞き逃したりする。

仕事じゃない、その会社のルールってなんか気になる。

この会社ってどんな仕出し弁当なんだろ、とか、
お昼休み電気消すのかなとか、席でお菓子食べんのかなとか、
男女の割合ってどのくらいなんだろとか、
なんか書いてて思ったけど、いまだに学生気分が抜けてねえ(涙)

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# by hainen | 2017-11-16 22:29